心の中の宝物

家族の一員

―次の日

私は亜美より先に起きてある所に電話した。


「本当に?ありがとう。じゃあまた後でー」

やった♪

亜美喜ぶぞ~


私はさっそく亜美を起こすことにした。

「亜美~起きて。亜美~良い知らせがあるんだよ。」

「ん~」

「亜美さ~ん。ちゅーしちゃうぞ?」

「え!?」

亜美は勢いよく起きた。

あっ

そんなに嫌なのね。

馬鹿~


「おはよう。亜美♪」

「・・・おはよ。」

亜美さん。

ちょっと寝起き悪いですよ。

「あのね、亜美にビックニュースがあるの!」

「え?何?」

「実はねー亜美さん。」

私は改まって亜美の名前を呼ぶ。

「はい。」


「私の家で一緒に暮らさない?」

「・・・・・」

亜美固まってるよ。



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