心の中の宝物
「あのーダメですかねー」
まだ動かない。
「亜美さーん。」
「嘘・・・」
「本当ですよ。私の家族。良いとは言えないけどどうでしょうか?」
「いいの?」
「もちろん♪さっき電話したんだけどね、いいって言ってくれたんだ。」
そう。
さっき電話したのはお母さん。
すぐOKしてくれたよ。
私の大親友だしね。
私の話を聞いて亜美が急に泣き出した。
「あ、亜美?どうしたの?」
「嬉しくて・・・桜がそこまで考えてくれて・・・あ~桜の涙もらいの移ったかも。」
「馬鹿~元々涙腺緩いんだよ。ねぇ、もう今日からいけるなら行かない?」
「そうだな。あんま荷物もないし。でも本当にいいの?」
「いいんだって。これから楽しくなるね。」
「うん。」
それから私たちは亜美の作った朝ごはんを食べて引越しの準備をした。
「んじゃあ、行く?」
「うん。」
これから楽しい日が待ってるね。
亜美。
まだ動かない。
「亜美さーん。」
「嘘・・・」
「本当ですよ。私の家族。良いとは言えないけどどうでしょうか?」
「いいの?」
「もちろん♪さっき電話したんだけどね、いいって言ってくれたんだ。」
そう。
さっき電話したのはお母さん。
すぐOKしてくれたよ。
私の大親友だしね。
私の話を聞いて亜美が急に泣き出した。
「あ、亜美?どうしたの?」
「嬉しくて・・・桜がそこまで考えてくれて・・・あ~桜の涙もらいの移ったかも。」
「馬鹿~元々涙腺緩いんだよ。ねぇ、もう今日からいけるなら行かない?」
「そうだな。あんま荷物もないし。でも本当にいいの?」
「いいんだって。これから楽しくなるね。」
「うん。」
それから私たちは亜美の作った朝ごはんを食べて引越しの準備をした。
「んじゃあ、行く?」
「うん。」
これから楽しい日が待ってるね。
亜美。