心の中の宝物
「うわ!部屋ひろっ」
「そうかな?」
「うん。私の家ぐらいあるよ。」
「それはいいすぎだって!(笑)」
「いや。まじで・・・」
亜美はまだ部屋をきょろきょろしてる。
本当片付いたねー
「また家具とか買いに行かなきゃね。」
「そうだな。」
「桜ーちょっと来なさい。」
「はいはい。」
「ごめん。ちょっと行ってくるね。」
私は亜美に一言言って一階のリビングに戻った。
「何?どうしたの?」
「亜美ちゃん良い子ね。」
あっその事ね。
「でしょ?」
気に入ってくれて良かった。
「でも学校行ってないのよね?」
「うん。」
「どこなのかしら?」
んー
私も聞いた事ない。
「聞いてみるね。」
「ええ。そうして!」
「それでだな、もし今の学校が嫌なら二学期から桜の学校に転校させるのはどうだ?」
え?
予想外の展開。
「そうね。やっぱり高校は行っといたほうが良いですし・・・」
亜美と一緒の高校に行けるの?
「報告してきていい?」
「お願いね。」
私は嬉しい気持ちを隠して二階に戻った。
「そうかな?」
「うん。私の家ぐらいあるよ。」
「それはいいすぎだって!(笑)」
「いや。まじで・・・」
亜美はまだ部屋をきょろきょろしてる。
本当片付いたねー
「また家具とか買いに行かなきゃね。」
「そうだな。」
「桜ーちょっと来なさい。」
「はいはい。」
「ごめん。ちょっと行ってくるね。」
私は亜美に一言言って一階のリビングに戻った。
「何?どうしたの?」
「亜美ちゃん良い子ね。」
あっその事ね。
「でしょ?」
気に入ってくれて良かった。
「でも学校行ってないのよね?」
「うん。」
「どこなのかしら?」
んー
私も聞いた事ない。
「聞いてみるね。」
「ええ。そうして!」
「それでだな、もし今の学校が嫌なら二学期から桜の学校に転校させるのはどうだ?」
え?
予想外の展開。
「そうね。やっぱり高校は行っといたほうが良いですし・・・」
亜美と一緒の高校に行けるの?
「報告してきていい?」
「お願いね。」
私は嬉しい気持ちを隠して二階に戻った。