心の中の宝物
「うわ-安い割りに結構綺麗じゃん!」
「だろ?」
カラオケの部屋に入った私たち。
一時間100円って安くない?
今まで200円以上だったのに・・・
ナイス!コウちゃん
「何歌おうかな~」
久々のカラオケにテンションのあがる私
「なあー」
コウちゃんが真剣な顔をして私の事を見てきた。
こんなコウちゃんあまり見たことない・・・
「な、何?」
「桜って神崎の事好きだろ。」
え?
「な、何言ってんの~んな訳ないじゃん。先生だよ?」
明らかに動揺する私
何でわかるの?
何でコウちゃんは私のことを分かってくれるんだろう・・・
「俺ら何年付き合ってきてんの?桜の事見てたらわかるんだけど。」
コウちゃん・・・
これってどうするべき?
なんて言ったらいいの?
本当のこと言う?
でも・・・
「だろ?」
カラオケの部屋に入った私たち。
一時間100円って安くない?
今まで200円以上だったのに・・・
ナイス!コウちゃん
「何歌おうかな~」
久々のカラオケにテンションのあがる私
「なあー」
コウちゃんが真剣な顔をして私の事を見てきた。
こんなコウちゃんあまり見たことない・・・
「な、何?」
「桜って神崎の事好きだろ。」
え?
「な、何言ってんの~んな訳ないじゃん。先生だよ?」
明らかに動揺する私
何でわかるの?
何でコウちゃんは私のことを分かってくれるんだろう・・・
「俺ら何年付き合ってきてんの?桜の事見てたらわかるんだけど。」
コウちゃん・・・
これってどうするべき?
なんて言ったらいいの?
本当のこと言う?
でも・・・