心の中の宝物
数時間後私の色は金になった。
亜美は『双子みたいだな。』っと喜んでくれた。
「プリクラ撮りたい!」
私の発案でプリクラを撮ることになった。
亜美との初プリ♪
携帯にでも貼っておこう。
出てきたプリクラを見て私はそう思った。
でも先に行動に移したのは亜美だった。
「あははははは。」
「え?どうした?」
「だって私も一緒のこと考えてたから・・・」
「じゃあ一緒のとこに貼ろう?」
「うん。」
私たちは携帯の裏に貼った。
もうあれから2ヶ月。
みなみとかからのメールも最初の方はよくあったけどもう今はない。
一人を除いては・・・
そう。
コウちゃんだけは毎日メールをくれた。
今日は何があったとかの日記風のメールが毎日送られてくる。
私は返事を返したいと思ったけどしなかった。
この生活が壊れるのは嫌だったから・・・
でもあの日あなたに会ってしまった。
あなたはすっごく怒ってたね。
でも私を心配してくれたんだよね。
あの時は怖くてむかついて・・・
私のことなんかほっといてほしかった。
でもやっぱり少し誰かに止めてほしい気持ちもあったんだ。
亜美は『双子みたいだな。』っと喜んでくれた。
「プリクラ撮りたい!」
私の発案でプリクラを撮ることになった。
亜美との初プリ♪
携帯にでも貼っておこう。
出てきたプリクラを見て私はそう思った。
でも先に行動に移したのは亜美だった。
「あははははは。」
「え?どうした?」
「だって私も一緒のこと考えてたから・・・」
「じゃあ一緒のとこに貼ろう?」
「うん。」
私たちは携帯の裏に貼った。
もうあれから2ヶ月。
みなみとかからのメールも最初の方はよくあったけどもう今はない。
一人を除いては・・・
そう。
コウちゃんだけは毎日メールをくれた。
今日は何があったとかの日記風のメールが毎日送られてくる。
私は返事を返したいと思ったけどしなかった。
この生活が壊れるのは嫌だったから・・・
でもあの日あなたに会ってしまった。
あなたはすっごく怒ってたね。
でも私を心配してくれたんだよね。
あの時は怖くてむかついて・・・
私のことなんかほっといてほしかった。
でもやっぱり少し誰かに止めてほしい気持ちもあったんだ。