心の中の宝物
先生の車になって亜美の家に向かう。
歩いたら20分はかかるけど車だとすぐに着いた。
私と先生は亜美の部屋の前に行ってチャイムを鳴らす。
ぴーんぽーん♪
すぐにドアが開く。
「亜美ごめんね。」
亜美が出てくると私はすぐに誤った。
亜美は私の首に手を回す。
「おかえり。」
「・・・ただ・・・いま。」
亜美は私から離れると横にいる先生に気付く。
「あんた。」
「こんにちわ。」
「どういうこと?」
亜美は私に聞いてくる。
「中で話してもいい?」
私たちは中に入った。