心の中の宝物


「おまたせ。」


ちょっとして亜美がクレープを持って帰ってきた。



「よくわかったね。」

「髪が同じだしね。」

「あ!そっかー(笑)」


「はい。」

「ありがとう。おいしそ~」



私はいちごで亜美はチョコ。



久し振りのクレープは本当においしかった。




「もう時間もあんまないね。」

「う・・・ん。」

「どこ行きたい?」

「私はプリクラ撮りたいかも。亜美は?」

「私も今同じ事考えてた。」





私たちはゲーセンに行った。






< 80 / 187 >

この作品をシェア

pagetop