月華に散りゆく者達
「仲間が集まった集団をちいむって言うのか、んできいぱあ?何だそれ?」

意味が分からず総司に聞く総司

「ゴールを守る人だよ、キーパーだけは手を使って良いんだ」

 総司が総司に説明する

「へえ」

 総司が感心する 

「他にはボールが線を出たら出してないチームにボールが渡り、スローインって言って線の外から手で投げるか足で蹴るかで味方に渡すことが出来るんだ!相手にとられないようにやるのがみそだね!」

 総司が説明する 

「よしっ!早速やろうぜ!二人を呼んでくる!」

 そう言うと歳三と鉄之助を呼びに行く総司 

「何かやるのか?」

 斎藤と勇が現れて斎藤が言う 

「あっ!今から未来の遊びをするんですよ」

 総司が斎藤に言う 

「面白そうだな!俺達も混ぜてよ!」

 斎藤が笑顔で言う

「良いですよ、じゃあやり方教えますね」

 総司が笑顔で二人に言う 

「どんなルールだ?」

 勇が聞く 

「へ?」

 勇の言葉に驚く総司 

「総司達から教わったんだよ!君の時代の言葉だってね、意味と一緒に」

 笑顔で説明する勇
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