月華に散りゆく者達
第7の任務
 キンが訪問してから数日の事である

「沖田君、朝ごはんを食べたら私の部屋に来てくれ、新たな任務を行って貰う」

 指揮官が総司の部屋に来て総司に言う

「分かったよ指揮官」

 総司が指揮官に言う

「では」

 そう言うと指揮官は消える

「新しい任務か?前の任務から2週間近く経つもんな」

 歳三が総司に言う

「ああ、どんな任務か楽しみだぜ」

 総司が笑顔で言う

< 156 / 302 >

この作品をシェア

pagetop