月華に散りゆく者達
 そして次の日の朝

「あ~あ、よく寝た、総司はまだ
 寝てるな?おい!起きろよ!」

 起きてすぐにまだ寝てる総司を揺すって起こす総司 

「ん~、もう少し寝かせてくれよ」

 総司がだれて言う 

「案内!」

 総司が総司に強く言う     

「分かったよ」

 仕方なく起きる総司     

「総司の村に行けるぞ!」

 総司がはしゃぐ

「そんなに楽しみか?」

 総司がだるそうに言う       

「うん!過去だもん!」

 総司の言葉に興奮して言う総司       

「そうか?じゃあ行くか、村は近いけど
 総司の機械で頼む」

 総司が言う      

「分かった、捕まって!」

 総司に言う総司

「捕まったよ」

 捕まり総司に言う総司

「じゃあ行くよ」

 そう言うとボタンを押し瞬間移動する   

「いやぁ2日ぶりの村だ!」

 総司が言う     

「総司!お前あの白の組織に入ったんだって?頑張れよ!
 あの組織は幕府より俺達に尽くしてくれる組織だ!」

 突然話し掛けてくる村人       

「おう!今まで好き勝手やったけど困ったら
 いつでも頼ってよ!」

 笑顔で言う総司    

「頼んだぜ!今日は祝いに家のうなぎご馳走
 したらぁ!二人ともたらふく食べな!」   

「ありがと!」

 総司が二ヤけて言う   

「良いんですか?」

 村人の言葉に聞く総司 

「祝いだ!あんたは総司の連れだから良いさ!」    

 村人が笑顔で威勢よく言う

「ありがとうござます」

 村人の言葉にお礼を言う総司




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