月華に散りゆく者達
「まずは誰から来る?」
左近が言う
「初めに言うがこの男は戦わないから絶対に手を出すな!!」
歳三が言う
「それは約束出来ないな」
左近が言う
「なっ!」
歳三が少し驚く
「俺は向かって来なければ仕掛ける事は無い!
例え向かって来ても身の危険を感じなければ
仕掛けない!だが身の危険を感じたらどんなに
弱い奴でも仕掛ける!それが清々堂々の戦い
以外なら」
左近が言う
「それを聞いて安心した!まずは俺から」
歳三が言う
「いえ!!私から行きます!私より歳三様の方が強いので私が
負けても歳三様に託せます!!」
鉄之助がそう言い前に出て構える
「鉄之助、よし!!任せた!!」
そう言い下がる歳三
「まずは貴様か!」
左近が戦いに入り豹変する
「くっ!さっきまでの甘さが消えてる!」
鉄之助が警戒しながら近づく
左近が言う
「初めに言うがこの男は戦わないから絶対に手を出すな!!」
歳三が言う
「それは約束出来ないな」
左近が言う
「なっ!」
歳三が少し驚く
「俺は向かって来なければ仕掛ける事は無い!
例え向かって来ても身の危険を感じなければ
仕掛けない!だが身の危険を感じたらどんなに
弱い奴でも仕掛ける!それが清々堂々の戦い
以外なら」
左近が言う
「それを聞いて安心した!まずは俺から」
歳三が言う
「いえ!!私から行きます!私より歳三様の方が強いので私が
負けても歳三様に託せます!!」
鉄之助がそう言い前に出て構える
「鉄之助、よし!!任せた!!」
そう言い下がる歳三
「まずは貴様か!」
左近が戦いに入り豹変する
「くっ!さっきまでの甘さが消えてる!」
鉄之助が警戒しながら近づく