愛し


「なっちゃんっ」

「何?…近い」


振り向いたら荒井のドアップがあった


「゙ちゅるん゙」

「んっ…」


荒井はキスが…キスも上手い

荒井の舌が僕の舌と絡む


「はっ…んっ……、」

「……ね、今日なっちゃん家行って…い?」

「……だめって言っても来るだろ…」

「ははっバレた?」

「じゃ、帰ろ」

「ん」



< 3 / 54 >

この作品をシェア

pagetop