ひまわり畑と彼の記憶(短)
あとがき
◎あとかぎ
こんにちわ、皐子です。
ここまで読み進めていただき、本当にありがとうございます。
このお話、半分くらいが私の実話で構成されています。
恋愛偏差値の低い宮原が、唯一、好きだったんだろうと思い出すことが出来る男の子が成くんです。
彼とは、本当に色んなことを分け合って兄妹みたいに10年を過ごしたので、あの別れは、子どもだった私には衝撃でした。
実際は今もどこで何をしているのか分かりませんが、いつか会えると、心のどこかで信じている毎日。
それなりに楽しく過ごしています。
ただ、恋愛をする事に関して、すごく臆病になっている自分がいて、もどかしく、寂しい日々が過ぎていくのも事実です。
せめてタマには、幸せな恋愛をしてもらえるよう、願っていようと思います.笑
なんだか湿っぽくなってしまいましたので、この辺で終わろうと思います。
ご縁がありましたら、また次の機会にお会いしましょう。
ありがとうございました。
皐子