濡れた体温ごと奪って-Ⅱ-


「ねぇ、翔ちゃ…ひゃぁっ?!」


「ぷっ。くくっ。可愛い反応するのな」


「しょ、翔ちゃんが急にお尻を触ったりするからっ///」


「仕方ねぇだろ、俺も男だ。お預けくらってんだから、褒美ぐらいくれ」


「ほ、褒美って///」


「明日は今ので済むと思うなよ。お前を抱けねぇなら少しでも触らせて満足させろ」


「翔ちゃんったら///」




翔ちゃんは第一に私の事を思ってくれてるって事、ちゃんとわかってるから。


ありがとう翔ちゃん。



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