あなたがいてくれたら





ある日仲の良かった友達の
あゆみに屋上に来てといわれた。


信也と別れて私が狂ってた時から
一度も話をしてなかった。


だからなんだろうって凄く不安だった。


光輝にあゆみの事を話をすると
優しく笑って私の背中を押してくれた。


不安でどうしたらいいかわからず、
泣きそうな私は勇気をだして…


屋上の扉を開けた。





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