惚れたあなたは、王子様
ーーーーーーーーーーーーーー
姫奈side
私は。。
あんな奴になんか、引っかから
ない!
前にも、騙されたことあるから
もう学習してんだよ!
そんなことを考えながら、外を
見ていると。
「王子にキスされたら、次のタ
ーゲットって知ってた?」
「なにそれ?」
「落とされて、ポイされる相手
ってこと」
「やっぱり?」
「気付いてたの?」
「当たり前。つか最低だよね」
「やっぱり、王子のメアドは、
やめとくよ」
「そのとおりだね。やめときな
よ」
「姫奈も落ちないようにガンバ
って!」
「おちねぇよ!」
「だって、狙った獲物は必ず落
とすらしいよ。あと、いつも一
緒につるんでる、源 優(みなも
と・ゆう)にも、気をつけな。」
「うん。でも、安心して!落ちな
いから!ゼッタイに!」
「うん^^まぁ何かあったら言い
なよ」
「うんっ!」
姫奈side
私は。。
あんな奴になんか、引っかから
ない!
前にも、騙されたことあるから
もう学習してんだよ!
そんなことを考えながら、外を
見ていると。
「王子にキスされたら、次のタ
ーゲットって知ってた?」
「なにそれ?」
「落とされて、ポイされる相手
ってこと」
「やっぱり?」
「気付いてたの?」
「当たり前。つか最低だよね」
「やっぱり、王子のメアドは、
やめとくよ」
「そのとおりだね。やめときな
よ」
「姫奈も落ちないようにガンバ
って!」
「おちねぇよ!」
「だって、狙った獲物は必ず落
とすらしいよ。あと、いつも一
緒につるんでる、源 優(みなも
と・ゆう)にも、気をつけな。」
「うん。でも、安心して!落ちな
いから!ゼッタイに!」
「うん^^まぁ何かあったら言い
なよ」
「うんっ!」