惚れたあなたは、王子様
12.痛む心
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≪詩穂さんside≫
なんで、彩斗は私じゃなくて、
あんな可愛くない子のところへ
行くの?
でも、もういい。
手に入ったんだから。
彩斗・・
もう離さないよ^^
一緒にいてね。。
私は、彩斗に頼まれた伝言を姫
奈とかいう、ブス女の所へ伝え
に行った。
『トントン』
ドアをノックすると。
「はぁーい。あれ?彩斗?早か
ったね?」
鍵を開けながらここにいない彩斗
にはなしかけてるブス女。
『がちゃ』
「あれ?志穂ちゃん?彩斗は?」
むかつく。
彩斗の名前を気安く呼ばないでよ
彩斗はわたしの彼氏よ。。
「彩斗くん今日は私の部屋に泊ま
るから、それだけを言いにきたの
ごめんね。急に↓↓」
「ぇ?何で?悪いよ!!」
「彩斗くんと私、さっき付き合っ
たの・・だから。。」
「ぇ。そうなの?ならしょうがな
いよね。。ははは」
「ぁ!でも一人はさびしいと思っ
たから、私のペアと交替してもら
うことにしたんだけど、良いかな
?」
「ぇ。ぁ。ぅん。いいよ」
「じゃぁ言ってくるね^^本当に
ごめんね」
私は内心鼻で笑いながらその場を
さった。
きっとあいつも彩斗のことがすき
なんだろうな。
でも、あんたじゃ釣り合わないわ
よ。
これからじっくり、彩斗の心を私
色に染めてやるんだから。。
アンタの色が残らないようにね
≪詩穂さんside≫
なんで、彩斗は私じゃなくて、
あんな可愛くない子のところへ
行くの?
でも、もういい。
手に入ったんだから。
彩斗・・
もう離さないよ^^
一緒にいてね。。
私は、彩斗に頼まれた伝言を姫
奈とかいう、ブス女の所へ伝え
に行った。
『トントン』
ドアをノックすると。
「はぁーい。あれ?彩斗?早か
ったね?」
鍵を開けながらここにいない彩斗
にはなしかけてるブス女。
『がちゃ』
「あれ?志穂ちゃん?彩斗は?」
むかつく。
彩斗の名前を気安く呼ばないでよ
彩斗はわたしの彼氏よ。。
「彩斗くん今日は私の部屋に泊ま
るから、それだけを言いにきたの
ごめんね。急に↓↓」
「ぇ?何で?悪いよ!!」
「彩斗くんと私、さっき付き合っ
たの・・だから。。」
「ぇ。そうなの?ならしょうがな
いよね。。ははは」
「ぁ!でも一人はさびしいと思っ
たから、私のペアと交替してもら
うことにしたんだけど、良いかな
?」
「ぇ。ぁ。ぅん。いいよ」
「じゃぁ言ってくるね^^本当に
ごめんね」
私は内心鼻で笑いながらその場を
さった。
きっとあいつも彩斗のことがすき
なんだろうな。
でも、あんたじゃ釣り合わないわ
よ。
これからじっくり、彩斗の心を私
色に染めてやるんだから。。
アンタの色が残らないようにね