惚れたあなたは、王子様
2.抱きしめて
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「まもっち!まもっちってば!
」
まもっちは本当に怒ってるみた
いで。
「わりぃ」
そう言って止まったところは、
家の近くの公園だった。
「ううん。私を守ってくれたん
だよね?」
「許せなかったんだ・・こんな
時で悪いけど。俺、姫奈のこと
好きなんだ。ずっと見てたし。
俺なら姫奈を守れるって思って
た」
「ぇ?」
「ごめんな(汗)姫奈があいつ
のこと好きなのはウスウス分か
ってたんだ。。だけど、姫奈を
傷つけたあいつが許せなかった
んだ・・」
「まもっち・・ごめ「あやまら
んで!」
「ぇ」
「悲しくなるから^^」
まもっちはそれだけ言うと、私
と撮ったプリクラを大事そうに
握り締めて、走っていった。
優しくしてくれて私を思ってく
れている『まもっち』
私のことは遊びなのか分からな
いけど、いざと言う時に助けに
来てくれる『彩斗』
私は、どっちを選べばいいの?
「まもっち!まもっちってば!
」
まもっちは本当に怒ってるみた
いで。
「わりぃ」
そう言って止まったところは、
家の近くの公園だった。
「ううん。私を守ってくれたん
だよね?」
「許せなかったんだ・・こんな
時で悪いけど。俺、姫奈のこと
好きなんだ。ずっと見てたし。
俺なら姫奈を守れるって思って
た」
「ぇ?」
「ごめんな(汗)姫奈があいつ
のこと好きなのはウスウス分か
ってたんだ。。だけど、姫奈を
傷つけたあいつが許せなかった
んだ・・」
「まもっち・・ごめ「あやまら
んで!」
「ぇ」
「悲しくなるから^^」
まもっちはそれだけ言うと、私
と撮ったプリクラを大事そうに
握り締めて、走っていった。
優しくしてくれて私を思ってく
れている『まもっち』
私のことは遊びなのか分からな
いけど、いざと言う時に助けに
来てくれる『彩斗』
私は、どっちを選べばいいの?