惚れたあなたは、王子様
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そして次の時間は自己紹介タイ

ム!

ということで、hrno(ホームル

ームナンバー)順に前にでて言

っていくことになった。




「次に、高砂 姫奈さん」

「はい」

私が立ったとき

『ガタン!』

勢いあまって、椅子を倒してし

まった。

「!?すみません!!」

「高砂さん、僕が直しておくか

ら、行きなよ^^」

「・・・・嘘笑いが」

「ばれた?早く行けよ」

こいつ。。ぼそぼそ言ってきや

がって!!

『hrno1223の高砂 姫奈です。

出身中学は、北部中学です。

宜しくおねがいします』

ペコって頭を下げて、逃げるよ

うに、自分の席に戻る。

拍手を皆がしてくれていたので

ひとまず安心ヵな?

そのあとに、沙紀が自己紹介、

『hrno1224。藤井 沙紀です。

出身中学は東部中。まぁ仲良く

してください』

そう言っている、沙紀を見てい

る男子の目は・・・

キラッキラなんですけど!!!

「ふぅ」

とヵ言いながら、沙紀は席に着

いた。

そういえば・・

隣の奴・・

自己紹介してなくね?



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