どんなあなたでも好き
*first love*
穏やかな春
チュンチュン チュンチュン チュンチュン
ジリジリーー!!!!!!
バンッッッ!
「んー。。。。まだ眠いよー」
…あとちょっと寝か…せ……て…
トントン ガチャ
「陽南~??もう7時よ??」
「んー。分かっ…てるから…」
そしてまた寝ようとしたら,事の重大性に気づいたいた。
「…えっっ!?!?!?もう7時ーー!?!?」
「そうよ~??もう早く準備して下に下りてきなさいよ~」
そう言ってお母さんはのん気に鼻歌を下に下りていった。