Kill C
Kill C
赤い月の夜、近くの草原で猫が不気味な悲鳴を上げていた日だ。

1人暮らしの僕は部屋でパソコンをしながら時間を過ごしていた。

すると誰かが訪ねてきた。僕はその音を聞き、すぐにその場へ。

そこにいたのは何年振りかに出会うヤツであった。

僕はヤツが憎くて憎くてたまらなかった。向こうはどう思っているかは知らないが。

殺意が芽生えた僕は急いで2つの凶器を手にし、ヤツと対峙した。
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