【完】14歳の過去.その全てを詳しく明かします...
私はごんとぉーたに二股で付き合う事に。
最低だよね?
ぉーた...あんたが優しすぎて私はおかしくなったんだよ。
でも、あんたのせいなんかではないからね?
まだ言わないでおこう?
って言われたから。
言えなかった。
何も。
私は早く周りに言いたかった。
冬休みに入る前のことだったと思う。
とりあえず冬服で居たのを覚えてる。
私はぉーたに別れを告げた。
ぉーたは理由を聞いた
『何でわかれたいと?』
私は
『好きな人ができた。』
って...
『ごんか?』
そう言われ、私はうなずいた。
彼は私の前では決して泣かない。
それからというものは幸せだった。
周りなんかいらなかった。