最愛 1st…過去

大きな存在 side柚月




「はぁ……」


屋上に来たっきりずっとため息ばっかり。


「あんな断り方はないよね……はぁ……」


「また告白されたのか?」


「わぁっ!」


いきなり、快斗の低い声と強い腕に抱き締められ驚いた。




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