最愛 1st…過去
「よっ!快斗。」
「おう、入れよ。」
俺達は俺の自室に行った。
「あれ?まだ柚月来てないの?」
怜衣が言った。
「あぁ、お前らが来てから呼びに行こうと思って。」
じゃゆず起こして来る、と言ってゆずん家に向かった。
ゆずの家に入ると、おばさんとおじさんがいた。
「おぉ、快斗。久しぶりだな。」
「そうですね。仕事最近、忙しかったんですか?」
「まぁな。今日はパーティーだろ?柚月を呼びに来たのか?」
「はい、おじさんは父さんから招待を?」