最愛 1st…過去


「あら、お世辞でも嬉しいわ。快斗達なら部屋にいるわよ。」


「わかった、お邪魔します。」


快斗のお母さんは、優しくて、上品で、ホントに大好き。

昔からの遊んでもらってたから、すごく親しみやすかった。


私は快斗の部屋のドアを開け、中に入った。




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