最愛 1st…過去



でも………


快斗を信じてるし………



「きっと……大丈夫だよね?」




私は自分に言い聞かせるように言った。



携帯からすぐ怜衣にかけた。



「もしもし?」


「怜衣っ?あのねっ…」


私は怜衣に告白したことを報告した。




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