最愛 1st…過去


「れ…怜衣………」


怜衣は本気だ………


「何よ?私は快斗のこと、親友だと思ってるけど、あんたは親友以上なんだから。」


「怜衣………」


「あんたが悲しい目にあったら、相手が誰だろうと手加減なんてしてあげない。」


「ありがとぉ、怜衣ぃ……」



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