幸せという病気
FROM 遥
きっとこの日から、何かが変わっていったんだ。
お兄ちゃんの気持ちが、少しだけ強くなって・・・。
私の気持ちにも少しだけ・・・変化が生まれた。
怖さとか・・・
絶望が・・・
ゆっくり、ゆっくり・・・
自然に和らいで、溶けていってたの・・・。
ただの諦めだったのかな・・・。
それとも、ケジメがつけれたのかな。
正直もう・・・わからなくなってた。
死ぬって事が、自分でもよくわかんないくらい・・・すごく当たり前の事で・・・身近に感じられたんだ。
お兄ちゃんの気持ちが、少しだけ強くなって・・・。
私の気持ちにも少しだけ・・・変化が生まれた。
怖さとか・・・
絶望が・・・
ゆっくり、ゆっくり・・・
自然に和らいで、溶けていってたの・・・。
ただの諦めだったのかな・・・。
それとも、ケジメがつけれたのかな。
正直もう・・・わからなくなってた。
死ぬって事が、自分でもよくわかんないくらい・・・すごく当たり前の事で・・・身近に感じられたんだ。