彼とダーリン
そして、事情を話した。

「……って事は、香織サンが俺の奥さんなんだよね?」

ゲッ……未来の俺何ていうことしたんだろう…メッチャ……この人、変じゃん。

って心の中で叫んだ


すると、香織は…
「ニン学のお嫁さんなんだから、責任とってね(`´)じゃぁ……お子様の学は、今日からジュニアって呼ぶね」

「ちょっと待って俺にも事情があるんだって」

「大丈夫迷惑かけないから。」

……すでに、迷惑ですから………。


「とりあえず…俺にも彼女がいて誤解されたくなんだよ」

すると、香織は…
「色気づきやがって浮気者ジュニアのバァァァカァァァァわぁぁぁぁぁぁぁ」

また、泣き出した。
今度は止まらない

あぁ……あぁ…あぁ。もぅ


「分かったようちにとりあえず来いよ」


ピタリと泣き止んだ。


「ありがとう」

っと、笑顔で香織はいった。
< 10 / 11 >

この作品をシェア

pagetop