キミの隣【短編】

イメチェン

次の日

私は髪の毛を少し巻いて登校した。


「おはよう」


誰かに声をかけられた。


「おは…え?」


そこには私の片思いの人、海知くんがいた。


「三組の相羽さんだよね?」


「う、うん」


「髪下ろしてるのはじめてみたからさ。話しかけちゃった。」



海知くんは、わたしの好きな爽やかな笑顔で言った。




「へ、変かなぁ?」



「いいと思うよ。」




ニコッと笑った海知くん。



やばっ//////



めっちゃ嬉しい~//////











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