秘密なｶﾝｹｲ

「やぁ桃ちゃん。座って」

「失礼いたします。」


私が座ると次々に女の子が紹介される

でもなんだかみんなの様子がいつもと違う？

席についた途端、固まってる

なぜだかさっぱり分からない私。


その時加藤さんが口を開いた


「はは!やっぱりみんなびっくりだな!!お前らのせいだぞ!ｲﾁ!!璃久!!」

「そんなのそっちの勝手ぢゃないですか〜!!」

ｲﾁ？璃久？…だれ？！


2人とも若くて、ちょっとﾍﾟﾃﾝ師くさい顔してるから、なんかの犯罪者とか?!


「桃ちゃんは驚かないね？ﾌｧﾝぢゃないの？」


ﾌｧﾝ？？
芸能人かなにか？


…ここは失礼のないように｡｡｡


「すみません。私あまりテレビ見ないので…」


「えｯｯ？もしかして知らない？」


うぅ…

「ｪｯﾄ､､､はい。すみません。何されてる方なんですか？」

前の席のﾍﾟﾃﾝ師っぽい人その1が私を軽く睨みつけた


こわｯｯ!!!
何この人!!
まぢでﾍﾟﾃﾝ師ぢゃなぃの?!