秘密なカンケイ

Rushという検索をしたらものすごい数がヒットした

な、何?この人達

こんなに人気なんだ

私がテレビ見ない間に世間は変わってるんだね〜


とりあえずは基本データを頭に入れたしOKかな


「桃さん、タイムリミット。行くよ」

「はーぃ」

「情報は収集出来た?」

「基本的なのは大丈夫!イチゴって人だけプロフ謎なんだね。身長とか体重とか全部イチゴだった」

「なんか分かんねーけど、それが売りなんだって」

へ〜…なんとか星から来ました的な?
確かに1番王子っぽい顔してるけど〜


なんて考えてたらテーブルに着いた


「桃さんお借りしました。ありがとうございました」

「失礼します。加藤さんただいま」

「お帰り〜桃ちゃん〜」


加藤さんはかなり酔っ払ってるみたいで、一瞬抱き着かれそうになった。


クルっと向きを変えてなんとか回避!!

いつもは紳士的なのに…
びっくりした〜!!
< 18 / 82 >

この作品をシェア

pagetop