秘密なカンケイ
そのあとは特に話すでもなく、璃久が終わるのをひたすら待った。
…待ちくたびれた。
もぅ21時なんですけど!!
てゆーか、隣のイチゴがブラックなんですけど!!!
ボールペン机にトントンしてるし…明らかに不機嫌Max!!
めちゃくちゃ怖え〜…
その時、プロデューサ-が璃久にストップをかけて俺と交代になった。
ソファーから立ち上がって歩こうとしたら後ろから大魔王の声が…
「翔斗。頼むから一発でキメてくれょな?」
怖いから!!!
「ぉ…、おぅ…」
ヘタレな俺…。
まぢでキメないとヤバそうだな〜イチゴのために頑張りますか!