秘密なカンケイ

しばらくして来たマネージャーの車に乗った


「桃さん、お疲れ様。申し訳ないね」

「本当だょ!!何時だと思ってるの?!ソイツ帰ったら帰るからね!!」

「しょうがないでしょ?俺だってお仕事だからさ。もちろんタクシー出すよ?ポケットマネーでね」

「当たり前〜。」

「……ところでさ、お隣りは?」

「ぁ。今日体入するミーコさんだょ」

「ゥチ、短時間だと時給で…」

「出るよね?ポケットマネーで。」

「分かりましたよ。わかりましたよ。」

「さすがマネージャーだね!!だから好き〜!!」


こうゆう時こそNo.3の権限を使わないと!
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