はちみつkiss
*
「司、帰ろう!」
蜜は、棗くんに声をかけられないように、急いで司のもとへ行った。
「ああ。」
司は、少し笑ってから歩きはじめる。
蜜も後に続いた。
でも・・・・・
「うわぁ!!」
いきなり腕をつかまれた。
「蜜ちゃん!!」
「な、棗くん・・・・。」
振り返ると、にこっと相変わらず可愛らしい笑顔の棗くん。
「さわんな!」
司が棗くんを睨む。
「司、帰ろう!」
蜜は、棗くんに声をかけられないように、急いで司のもとへ行った。
「ああ。」
司は、少し笑ってから歩きはじめる。
蜜も後に続いた。
でも・・・・・
「うわぁ!!」
いきなり腕をつかまれた。
「蜜ちゃん!!」
「な、棗くん・・・・。」
振り返ると、にこっと相変わらず可愛らしい笑顔の棗くん。
「さわんな!」
司が棗くんを睨む。