大切な君へ
和樹side
「ヤベー、遅刻する!!」
俺は多少急ぎなぎながら教室へ向かった
がらっ
(ぎりぎりセーフ)
「和樹おせぇーよ」
今言ったのは俺の一番の友達
河合祐樹
小学校のころからずっと一緒で仲良くしてきた
まぁ親友ってやつか?
「和樹!!宿題やってきた?見せてぇ~」
今話かけてきた女みてぇーはやつは
斉藤望
顔も女みてぇーなやつだ
可愛い顔しやがって…
「望、宿題ぐらい自分でやれよ!!」
今望を叱ったのは
桜井優人
俺達の中で一番しっかりしていて保護者みたいな存在だ
実は俺、このクラスで一番可愛い4人組の女の子の中の一人に恋をしてる
その子は宮崎葵だ
一年のころからずっと好きだった
でもあんな事もあり友達になる事すらむずかしいだろう
俺は多少急ぎなぎながら教室へ向かった
がらっ
(ぎりぎりセーフ)
「和樹おせぇーよ」
今言ったのは俺の一番の友達
河合祐樹
小学校のころからずっと一緒で仲良くしてきた
まぁ親友ってやつか?
「和樹!!宿題やってきた?見せてぇ~」
今話かけてきた女みてぇーはやつは
斉藤望
顔も女みてぇーなやつだ
可愛い顔しやがって…
「望、宿題ぐらい自分でやれよ!!」
今望を叱ったのは
桜井優人
俺達の中で一番しっかりしていて保護者みたいな存在だ
実は俺、このクラスで一番可愛い4人組の女の子の中の一人に恋をしてる
その子は宮崎葵だ
一年のころからずっと好きだった
でもあんな事もあり友達になる事すらむずかしいだろう