魔法の言葉~本当にあった恋の話~
待ち合わせた時間は、既に夜。
ご飯を食べて、車を走らせた。
止まった場所は、ひと気の無い畑道。
静かな車の中で
しばらくお話してた。
なんてことない、普通の会話。
なのに・・・もう。
心臓の音、聞こえちゃうよ・・・
助手席から見える
ナオの横顔。
『麻美』って呼ぶ
ナオの声。
あたしに向けてくれる
ナオの笑顔。
凄く優しい
ナオの関西弁。
凄く暖かい
ナオの手。
喋るたびに見とれちゃう
ナオの唇。
ナオの全てが
あたしをドキドキさせた。
ナオの全部が、本当に大好き!!
ご飯を食べて、車を走らせた。
止まった場所は、ひと気の無い畑道。
静かな車の中で
しばらくお話してた。
なんてことない、普通の会話。
なのに・・・もう。
心臓の音、聞こえちゃうよ・・・
助手席から見える
ナオの横顔。
『麻美』って呼ぶ
ナオの声。
あたしに向けてくれる
ナオの笑顔。
凄く優しい
ナオの関西弁。
凄く暖かい
ナオの手。
喋るたびに見とれちゃう
ナオの唇。
ナオの全てが
あたしをドキドキさせた。
ナオの全部が、本当に大好き!!