魔法の言葉~本当にあった恋の話~
『麻美ー!!駄菓子屋さんあるで!!』
やっぱり、子供扱い。
『好きなもの選んでええよ?
お兄ちゃんが買ったるからな♪』
『やったー!!チョコ食べたいー!!』
嬉しそうに話すナオに
つられてしまうあたし。
『どれにしようかな・・・』
優柔不断なあたし。
『両方買えばええやん♪』
やっぱり大人だね。
迷ったら両方買うなんて!!
まぁ、駄菓子だけど・・・
自由の女神が見えるベンチ。
『ほな、少し座ろうか』
『うん』
『どれ食べたいー?』
『チョコのマシュマロ!!』
『ほいほい』
『はい、あーん』
ほらね。
袋ちゃんと開けて、差し出してくれる。
女の子が・・・
あたしが喜ぶ事ばっかりするね。
『ナオ、美味しい!!ありがと!!』
やっぱり、子供扱い。
『好きなもの選んでええよ?
お兄ちゃんが買ったるからな♪』
『やったー!!チョコ食べたいー!!』
嬉しそうに話すナオに
つられてしまうあたし。
『どれにしようかな・・・』
優柔不断なあたし。
『両方買えばええやん♪』
やっぱり大人だね。
迷ったら両方買うなんて!!
まぁ、駄菓子だけど・・・
自由の女神が見えるベンチ。
『ほな、少し座ろうか』
『うん』
『どれ食べたいー?』
『チョコのマシュマロ!!』
『ほいほい』
『はい、あーん』
ほらね。
袋ちゃんと開けて、差し出してくれる。
女の子が・・・
あたしが喜ぶ事ばっかりするね。
『ナオ、美味しい!!ありがと!!』