君になりたい。


みんなが満腹になったころ、パッと部屋の明かりが消えた。


なにごとかとみんなが騒ぎだす。

目をこらすと、向かいの席に座っていた一輝くんの姿が見当たらない。


どこへ行ったのだろーと不思議に思っていると明かりが復活した。
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