君になりたい。
「どーかした?」
「…腹がきちぃ」
「そーだろーね
健斗くんわたしの倍以上
食べてたもんね」
「ヒデさん……
サービスしすぎ……」
そう!!
ヒデさんがサービスサービスと言って、いろんな料理を食べさせてくれたんだ。
さらに代金をかなりお安くしてくれて。
わたしてきにはめっちゃお得した気分。
だけど健斗くんは、わたしが食べきれなかった物なども強制的に食べさせられたりして、お腹を痛めていた。