キミガ、イトオシクテ
_時間
“りんか”それが君の名前
凛々しい花と書く

君にぴったりの名前だ

凛々しくて花のように
輝いてる


「もちろん信じるよ」

って凛花が言った


それからこう言ってくれたね

「友達になろうよ」

凛花にとっては簡単な事
だったかもしれないけど
僕にとっては嬉しくて
たまらなかったんだ


その日から僕らはたくさんの会話をして
アドレスも交換して
いい友達になったね
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