一男三女物語
「私が喋ったことは絶対内緒にしてくれますか?」

「わかりました。」

「松川勝利大臣です。」

「えぇ…あの×△大臣の松川勝利ですか?」

「そうです。」

「わかりました。ありがとうございました。」

田辺は礼を言うと喫茶店出て早紀の護衛へと向かった。
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