僕の恋した相手は年上でした
Wデート
日曜日、俺は拓哉と待ち合わせをしていた。
今日は楓先輩とのいわゆるデートの日。
嬉しくてたまらなかった。

俺が来てから5分後に拓哉は来た。
今は1時ちょい前の時間だ。

俺は拓哉とガストへむかった。
「あ、ちーっす」
楓先輩が手をふる。
ガストにはもう楓先輩達はいた。
楓先輩は、キャラTにスカートとゆう簡単な服で俺の好みの服だった。
「こんちはー」
俺より先にニヤニヤした拓哉が挨拶をした。
「貴方しってる、山田拓哉でしょ?」
楓先輩は可愛らしい笑顔で拓哉を見た。
「お?何故名前を?」
「イケメンっていろんな人いってるよ。勝広君のことも」
「うれしゅうございましゅる」
変な喋り方で喋る拓哉。
楓先輩は笑っていた。

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