たった一度の人生を…
ただびっくりして
口が塞がらなかった…
「葉月、口開けっぱw早く座って」
恋歌ちゃんは床に落ちてた雑誌を片付けてた
「あっ染め粉これでいいよね?」
「うんっ」
「じゃあそこの二個目のドア開けて
そこがシャワールームだから」
恋歌ちゃんに言われた通り二個目のドアを開けた
そこは綺麗なシャワールームだった
「恋歌ちゃん凄いね…部屋にシャワールームって」
「何かと家広いから移動が面倒だから付けてもらった」
「ほぉぇ~…」
「てか恋歌って呼べよっ
こんどちゃん付けたら殺すw」
「えっ(゚Д゚)わかったよ」
「よしじゃあ髪染めるよ~」
「はーい」
そう言って2人で仲良く髪の毛を染めあった