夢色
プロローグ
夢のような季節は

夢のように訪れて

夢のように消えていった

あなたに出会った

夢のような季節は

私の心に深く夢の色をつけていった

あなたとまた夢の続きをみれたら

どんなに幸せだろう?

夢なら覚めないでほしかった

ずっとずっとずっと
夢の中にいたかった

あなたの腕の中で
夢をずっとみていたかった

でもあなたとの
夢の季節、あなたの色にそまって過ごした日々は

ずっとずっと忘れない


永遠に色あせることなく

あなたとの夢色は
私の心の中で生き続けてく
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