一生の恋
入学して一週がたった。葵は、琉毅にきずいたかな?
少し不安だった。
そうだ!葵に聞いてみよっと!!
急いでメールした☆
そして葵がきた。
よし!
「あのさ葵、うちの学校に琉毅いるの知ってる?」
返事は早かった。
「うん☆知ってるけど」
え・・・
一瞬頭が真っ白になった。
でも知ってておかしくなかった。
「そうなんだ、もう一つ聞いていい??」
「うん。いいよ~~」
「葵、まだ琉毅のこと好きなの?」
「裟悸は?あたしは大好きだよ。一度も忘れたことないよ☆」
あたしは・・
「あたしも好きだよ。
だから、葵に負けない!」
「へぇ~~」
あたしの一言であんなことが起きるなんて思っても見なかった。