◆ 限定helper☆



「い、た…!アアアっ」



再び音がバチバチ鳴り出すと
結城が声をあげる




まさか。
あの父親、
結城に電気を流してるの!?




数十秒経った頃、結城は気を失った



「まだ30秒しかもたないか」



結城の父親らしき人は
ストップウォッチを見て鼻を鳴らす


いやいや!
し、死んじゃうっ…!
結城死んじゃうよ!



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