HAPPY⇒DAYS ~甘い恋愛~
「まぁ~、別にいんだけどさ??
蒼依、がんばんなよ??」
「う…うん!!」
希チャンはそぅいって雫チャンのところへ行った。
「蒼依、なんだっけあいつ。」
「希チャンのこと…??」
悠クンはいつもいきなり話しかけてくる。
「あいつ、前蒼依と帰ってたんだろ
最近お前いねぇから1人で帰ってっぞ」
「…ほんと…??」
「お前がいいならあいつ連れてきてもいいぞ」
「…えっと、何処に…」
「溜まり場」
…馬路ですか…
希チャン、人ごみ嫌いじゃなかったっけ…
いや、でも…
ううん、そんなことは…
あぁ~!!
もぅ分かんないッ!!
「聞いてくる…!!」
「ああ」
あたしは希チャンのところへ走る。
「希チャン!!」
「何」
「あの…さ、今日あたしまた一緒にかえれないんだけど…」
「知ってるよ」
「希チャンさえ良かったら一緒に行かない…??」
「何処にさ」
「た…溜まり場」