HAPPY⇒DAYS ~甘い恋愛~

「蒼依、溜まり場のかわりに家来るか??」


「ひゃっ」




 耳元で言われた言葉。



「…どうする??」


「行く…!!」 




 悠クンの家に行くことに決定。




─────────────…
───────────…





「…おぢゃまします…」


「どーも」




 …やっぱ、人の家ってきんちょーする…;



「あー、部屋行ってて
 …って、知らねんだっけ」


「うん、ごめん 
 2回目だけど、よく覚えてなくって…」


「一緒に行くか」


「うん」






 悠クンはジュースを持って2階にあがった。



「ほい」

「ありがと」



 あたしは悠クンの部屋に入った。






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