君の背中
プロローグ


漫画家になる為に沢山貴方を傷つけたよね。
それでも貴方はずっと私の側に居てくれた。
ずっと応援してくれた。



ーーーなのに私は...

最期まで貴方に優しくできなかった。

素直じゃなくてごめんね。




ーー大好きです。


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